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レタスのレシピ《サラダ以外》を紹介!健康的においしく食べよう!

レタスのレシピ《サラダ以外》を紹介!健康的においしく食べよう!

あなたはレタスをまるごと1玉買ったとき、どうやって食べていますか?

「全部サラダにしちゃう!」という方もいるでしょうし、「レタスが余ってしまう…」という方もいると思います。

うちは後者で、レタスを1玉買うと余ってしまうんです…(゚ー゚;Aアセアセ

いろいろ入ったサラダが好きなので、レタスの他にも野菜をもりもりにして、さらにハムやチーズなどを入れることもあるため、どうしてもレタスが余りがちでした。

そこで、何か他に使い道はないものかと思い、レタスのレシピ(サラダ以外)を考えるようになったんです!

レタスは定番の軽めのサラダだけでなく、ベーコンや卵を一緒に使ったガッツリメインのサラダにもなりますし、スープやチャーハン、炒め物など、火を通すことによっても様々な料理に使える野菜です。

菜乃花
菜乃花
サラダに使った残りのレタスだけでも、一品料理が作れますよ♪

レタスは特に洋食・中華料理と相性が良いので、そこを押さえておけば、いろいろな料理の材料として使えると思います。

そして、料理のレシピだけでなく、レタスは栄養価もとても魅力的なので、この記事の最後ではそれについてもお話しますね(*^^*)

わたしがおすすめするレタスのレシピ(サラダ以外)はこちら!

注意点として、レタスは生でも食べられるものですので、あまり炒めすぎたり煮すぎたりすると、レタス本来のシャキシャキとした食感が失われ「しなしな」になったり、青臭さが出てくるので、気をつけて下さいね。

また、これから紹介させていただく料理に使用するレタスは、普通のレタスです。
サニーレタスなどは不向きだと思いますので、ご注意下さい。

レタスのレシピその1、レタススープ

レタスを使った一番簡単な料理は、スープだと思います。

いつも作っている洋風や中華風のスープにちぎって入れるだけで、いつもとは少し違った食感のスープが楽しめますよ♪

レタスは包丁で切るよりも、手でちぎった方が、よりおいしくいただけます。

菜乃花
菜乃花
コンソメ・鶏がらスープは、特におすすめです。
レタスを入れたら、少し煮るくらいで大丈夫です。

レタスのレシピその2、レタスチャーハン

まずレタス以外の具材を炒め、火が通ったら少し硬めに炊いたお米を入れます。

その後、溶きほぐした卵をご飯の上にまんべんなくかけ、素早く炒めていきましょう。

炒まったところで味付けをし、最後の仕上げに、レタスをお好みの大きさにちぎって入れるだけでOK!

菜乃花
菜乃花
洗ったレタスは、水気を切っておきましょう。

レタスはすぐに火が通るので、フライパンに入れて軽く馴染ませただけで十分おいしくなります。

火を通しても、レタスのシャキシャキ感は結構残っていますよ~♪

レタスのレシピその3、レタスシュウマイ

レタスをシュウマイの皮に代用します!

まずシュウマイのタネを作り、レタスを千切りにしておきます。
タネを丸めて、千切りにしたレタスをタネの周りにひっつけていきましょう。

後は、シュウマイをフライパンに並べ、水を少量入れます。
フライパンに蓋をして数分煮れば、レタスシュウマイの完成です!

レタスのレシピその4、レタス鍋

寒くなるこれからの季節に最適な「お鍋」に入れましょう♪

しかし、レタスは白菜などと違って、煮つめすぎるとおいしくなくなります。
なので、レタスの食感が残るように、おすすめはしゃぶしゃぶで食べることです!

菜乃花
菜乃花
お肉と一緒に食べると最高ですよ~♪

レタスをお鍋で使うとすぐに1玉なくなるので、あなたもぜひ一度食べてみて下さい。

レタスのレシピ(サラダ以外)は作ってみる価値あり♪

レタスを料理に使うことで、新しいおいしさに出会うことができますよ♪

また、レタスを使い切れずに腐らせてしまう(=捨ててしまう)ということがなくなります。

菜乃花
菜乃花
使い忘れて少し傷んでしまったレタスでも、料理に入れて混ぜればわからなくなり、おいしく食べれます。

スープの中に入れる具は、レタスだけでも十分食べ応えがあるので、中華スープの素とレタスがあるだけで立派なスープになります!

市販の即席スープの素と一緒に入れてもおいしいです。
レタスをスープに入れることによって、手間なくおいしく食物繊維が取れるようになりますよ(*^^*)

炒め物に関しては、味付けが濃くなってしまった時などにレタスを入れると、レタスの水分で味が多少薄まりますので、レタスが救世主になってくれます。

ぜひ、様々な料理にレタスを使ってみて下さい。
「意外と合う!」ということが多々ありますので、好奇心でもいいので料理に使ってみることをおすすめします(*^^*)

おわりに

レタスをサラダだけで食べることに飽きてしまった方、わたしみたいに使いきれなくて余っている方他の料理で試してみたい方は、ぜひ紹介したレタスのレシピを作ってみてほしいです(*^^*)

レタスは一年中、どこのスーパーでも安く簡単に手に入る野菜です。
それなのに、βカロテン・ビタミンC・ビタミンE・食物繊維・カリウムと、とても栄養価が高いのです。

カロテンは老化防止と免疫力を高める効果が期待できますし、ビタミンはお肌に良いと言われています。

菜乃花
菜乃花
食物繊維は「お通じが良くなる」とされてますよね♪

そして、低カロリーでクセも強くないので食べやすく、シャキシャキした食感で食べ応えもあります。
特にダイエット中の方は、レタスを日々の食事に上手に取り入れて、楽しく健康的に摂取してもらえたらなと思います。

レタスが赤くなる場合

レタスの切り口が赤くなるのは劣化ではなく、レタスの成分が空気に触れ、酸化したことによる変色です。

菜乃花
菜乃花
そのまま食べても問題ないです。

レタスを水洗いする時に、ボウルに少量の食塩を入れてその水で洗いましょう。

その水につけてラップをしておくだけでも空気に触れることが少なくなり、変色を防げます。
レタスのシャキシャキ感も持続するので、ぜひ試してみて下さいね。

ただし、塩水につけて保存すれば変色や食感は維持できますが、ずっと塩水につけておくことで栄養成分が溶け出すことがあります。

なので、なるべく早めに食べきってしまうことをおすすめします!

レタスを使うにあたって、正しい保存方法を知り、今まで以上にレタスを好きになってあげて下さいね(*^^*)