私は毎年、楽天でふるさと納税を購入しています。
私の経験を踏まえて、楽天ふるさと納税のおすすめをブログで紹介しますので、よかったら参考にして下さいね~♪
まず、なぜ楽天でふるさと納税を購入しているかというと、楽天カード・楽天モバイル・楽天市場など、普段から楽天のサービスを利用することが多いからです。
キャンペーン期間でなくとも、ポイントが4倍…5倍…とどんどん増えているので、その高ポイント状態のままお買い物マラソン等でふるさと納税の品のような高額な商品を注文すると、ポイントだけで2,000円負担どころかプラスになるのです!
例えば、3万円の商品をポイント10倍で購入したら3,000ポイントが入ります。
ふるさと納税はどこのサイトでも同じような品があるため、あなたが普段から楽天でお買い物されているのであれば、楽天ふるさと納税はかなりおすすめですよ♪
楽天ふるさと納税は、ポイントサイトのハピタスとも相性が良いので、是非あなたにも試してほしいです。
目次
楽天ふるさと納税のやり方をわかりやすく解説!
それでは、楽天ふるさと納税の仕組みと流れについてお話しますね。
1.今自分の所得に応じた金額の品を購入する
今年(12月末)までに、自分の所得に応じた金額の品を購入しましょう。
楽天のサイトでシミュレーションができるので、利用したらいいと思います♪
購入の際、「ワンストップ特例制度を利用しますか?」と購入欄にて尋ねられるので、「利用する」として下さい。
ただし、これを利用するのは3つの自治体までにしましょう!
2.商品が届くorワンストップの申請書が届く
先に商品が届くか、ワンストップの申請書が注文した自治体から届きます。
ちなみに商品は来年に届いても大丈夫です。
3.ワンストップ申請書作成は簡単
届いた申請書にある説明にそって書類を作成して、送るだけなので簡単です。
内容をざっくり言うと、マイナンバーカードかマイナンバーカード通知書と、免許証などの証明をコピーして貼り、印鑑を押して送ります。
送られてきたワンストップ申請書の手紙の中に、一緒に「寄付金受領証明書」が自治体の印付きで入っていると思いますので、証明になるため残しておいて下さいね。
4.後に送られてくる「住民税決定通知書」を確認
来年の5月頃に送られてくる「住民税決定通知書」の「税額控除額」で、楽天ふるさと納税で支払った合計金額から自己負担額2,000円を引いた額を確認できます。
楽天ふるさと納税をおすすめする理由
私が楽天ふるさと納税をおすすめする理由は、楽天ふるさと納税のサイトには、食べ物だけでなく、波佐見焼(はさみやき)等の可愛いお皿や、電化製品も購入することができるからです(´▽`*)
他のサイト(ふるなび等)でもふるさと納税の品を探したことがありますが、それほど大きく内容は変わらなかったため、普段から楽天を利用している方には、絶対に楽天ふるさと納税がおすすめです。
私は、楽天ふるさと納税を始めて2年くらいは、ランキング上位にある肉やソーセージ等の食べ物を購入していましたが、最近はイス・時計・南部鉄器等の「普段は買わないかな」「でも家にあったらオシャレで素敵だな」と思う商品を購入して、自宅での生活を豊かにする品を選ぶことが多くなりました。
ただ、気をつけてほしいのは、来年の税金が減るので、今回の買い物分のお金は請求されるということです。
おわりに
今、税金対策としてiDeCo(イデコ)等もよく言われていますよね。
ふるさと納税は、iDeCo(イデコ)と同じように、税金を減らす対策の一つとして注目されています(´▽`*)
ふるさと納税は素敵な商品が受け取れて、(楽天で購入するのであれば)楽天ポイントまで貰えて、そして税金対策にもなるので、やらないと本当にもったいないと思います。
ちなみに、ふるさと納税は、普段売っている金額の3倍くらいになっています。
だから高いのです。
色々なサイトをネットサーフィンしていると「還元率がいいもの」等、おすすめ商品がよく紹介されていますので、見てみるといいかもしれません。