「レジカゴバックは迷惑?スーパーの店員さんに嫌な顔をされる?」と心配する人もいるかもしれませんが、使用可能な時点でここはもうモラルの問題なので、一概に正解があるとは言えないのですが…。
ただし他にお客さんがたくさん待たれている場合や、購入した品物の量などを考えて、遠慮する時は遠慮して、自分で袋詰めするくらいの思いやりの心は大切かもしれないです。
私の場合は、メインで購入している大型スーパーでレジカゴバックを購入したので、最初のうちは店員さんの方から「レジカゴバックをお持ちなんですね。良ければこちらでお詰めしましょうか?」と声をかけてもらった場合のみ、袋を開けてからお渡ししてお願いしてました。
レジカゴバックは迷惑とスーパーに思われないためには
少しでもこちらの手間を省き、なおかつ迷惑にならないようにする方法として、私はいくつかの点について気をつけています。
自分の購入量を確認する
自分の後ろにお客さんが並んでいないか確認する
こういったことを総合的に見て、レジの店員さんに余裕が無さそう、忙しそう、大変そうだと感じた時は、レジカゴバックを持っていても袋詰めはお願いしてません。
また、袋詰めをお願いする時でも「レジカゴバックに詰めて頂けますか?」と一言聞いてから、袋を開けてお渡ししてます。
スーパーによっては、レジカゴバックを使用できないところもありますので、もしお断りされた場合でも、笑顔で了承するようにしてます。
また、レジの店員さんでも、レジカゴバックに商品を詰める際に上手く詰めることができず、申し訳なさそうにされる方もいらっしゃるので、受け取る際には再度お礼を言うといいと思います。
買い物の量が多いとレジカゴバックは迷惑!スーパーで体験…
私が最初にレジカゴバックを利用した時は、かなりたくさんのお買い物をしており、お買い物カゴ2つ分も購入してました。
私がレジに行った時は誰も並んでいなかったのですが、レジカゴバックに袋詰めをお願いして待っている間に結構な人数が並んでしまって、お客さん方もイライラしてらっしゃる感じがしたり、店員さんも焦った様子が見受けられました。
そうそう、小さなお子さんがいらっしゃるご家庭だと、自分で袋詰めをしている間に子供が走って行ってしまうことってありませんか?
そういったことを考えると、店員さんがレジカゴバックに袋詰めして下さったらとても助かりますよね♪
小さなお子さんがいるママは、レジカゴバックの利用時に、店員さんにお礼を伝えたり、袋を開けておくなど、ちょっとしたことでお互いが気持ちよくなると思いますので、ぜひ意識してみて下さい。
レジカゴバックの迷惑はスーパーに足を運んだあなた次第で好転する
レジカゴバックはまだまだマイナーな商品なのか、存在すら知らない方や使用不可なところも結構見受けられます。
その際には、嫌な顔は絶対せずに、笑顔で了承することが大切だと思います。
お買い物したあとの袋詰めって、地味だけど意外と大変な作業ですよね。
レジカゴバックを使用することで、その負担がなくなるってかなり助かります!
でも、その大変なことをしてくださっている方がいるから、私は楽をできている。
そう考えて、お礼を言う。
そして自分だけではなく、周りの方のことも考えて、時には遠慮をする。
そうすることで、ハッピーなレジカゴバック利用になるのではないかと思っています。
レジカゴバックを使うことで迷惑になるのではないか?と考えるよりも、お礼を言ったり、レジカゴバックを開けておくくらいの謙虚さを見せる方が、よっぽどみんなが気持ちよく利用していけると思います。