こんにちは!
ケチケチ主婦の菜乃花(@nanohanananoka4)ですヽ(=´▽`=)ノ
この記事は、お風呂の残り湯の再利用を考えている方の参考になったらいいな~と思って書いてます。
一般的なお風呂の残り湯の再利用方法として、洗濯に使う人が一番多いのではないでしょうか?
わたしももちろん洗濯で使ってますが、お風呂の残り湯は洗いのみで再利用しているため(すすぎはきれいなお水でしたいから…)、洗濯に使っても浴槽のお湯は残ります。
そんな微妙な量の残り湯なんて捨ててしまえ!
と思う人もいるかもしれませんが、なんとなくもったいなく感じてしまって捨てれません。
ここから先は、お風呂の残り湯の再利用方法(洗濯以外)をお伝えしていきますね。
残り湯を洗濯に使ったあと、微妙に残ったお湯の使い道を探している方は、ぜひ読み進めてみて下さい。
お風呂の残り湯の再利用方法(洗濯以外)
まずは定番の洗濯に使って下さいね!
それでも余った場合の使い道を紹介します。
その1、浴室掃除に使う
お風呂の床やフタ、洗面器など、残り湯を使えるところには全て使うようにして、浴室掃除をします。
その2、トイレに使う
お風呂の残り湯の再利用方法として、トイレに流すことで節水に努めています。
【使い方】
残り湯をバケツに入れ、用を足した後のトイレに流すだけです。
洗濯や浴室掃除に使った残りなので、量自体そんなに多くありません。
なので、トイレに流すのも2~3回分といったところです。
トイレを流す水の量というのは1回あたり約6~8リットルとされていて、水道料金は約2円程かかります。
少しでも節約を考えるなら、こうしたちょっとしたところも意識するといいかもしれません。
わたしは節水したいが為にしていることですが、トイレという場所に対して抵抗がある方もいると思います。
ニオイなどを気にされる方は、水を多めに流すことで解決できます。
バケツ1杯でニオイが気になる場合、2杯分流すとニオイが抑えらるのでお試し下さいね。
(上げてないと濡れます…)
トイレに使う時の注意点
家の造り次第では、お風呂の残り湯をトイレへ運ぶことが大変です。
浴室とトイレが近い間取りのお家には向いてますが、少し距離がある場合はリスクがあります。
もし残り湯を途中でこぼしてしまった場合、掃除の手間を増やすという最悪な結果になりますので、段差や足元に気をつけて運んで下さいね。
その3、打ち水をする(夏限定)
打ち水(うちみず)とは、土ぼこりなどが立たないように、道や庭先などに水をまくことです。
お風呂の残り湯を外にまく時は、植木にかからないように気をつけて下さいね。
お風呂の残り湯には、少量とは思いますが、石けんやシャンプーの泡が入っている心配があるので、植木に気をつけて打ち水をして下さい。
さいごに
わたしは、少しでも節水になって家系の足しになるなら…という気持ちで、お風呂の残り湯を再利用するようになりました。
ですが、節水や節約は無理をしては続かないので、こんをつめずに軽い気持ちでやるようにしています。
あなたも、お風呂の残り湯を再利用したいと考えているなら、くれぐれも無理をしないで下さいね。
「今日はいいかな」と思った日は、再利用せずそのまま捨ててしまうのもありですよ♪
繰り返しになりますが、お風呂の残り湯の再利用は、無理をせず、こんをつめず、気楽に始めるようにしましょう。