キッチンが寒いのはうちだけじゃないはず…と思って、記事を書いています。
うちみたいに床暖房がない場合や、隔離されたキッチンまでエアコンの暖房が届かない…とお悩みの方は、ぜひ我が家の4つの寒さ対策をお試し下さい!
わたしがおすすめする寒さ対策は、
分厚いキッチンマットを敷く
お湯を沸かしてキッチン内をあたためる
首・肩用の「レンジでゆたぽん」を使用する
電気ストーブを置く
の4つです。
目次
キッチンが寒い時の対策4つをそれぞれ説明するよ♪
「床暖房の設備がついてたらいいのになぁ…」とは思うけど、寒い時期だけのためにお金をかけて改良したりするのも気が引けるので、この4つの方法を駆使して寒い時期のキッチンを乗り越えています。
その1、分厚いキッチンマットを敷く
分厚いキッチンマットを床に敷くことで、足からの冷えを防ぐことができます。
足が冷えてるとからだ全体も冷えますし、足の疲れにも影響してきますので、気をつけて下さいね。
「足を冷やさない」って大事なことですよ~!
分厚いキッチンマット(もしくはクッションマット)は、長時間立っている足の疲れも解消してくれるので、いま「床に何も敷いてないよ~」という方は、すぐにでも対応なさったほうがいいと思います。
その2、お湯を沸かしてキッチン内をあたためる
次に、お湯を沸かしてキッチン内をあたためるについてですが、これはキッチンに入って他の作業に入る前にすることです。
鍋かフライパンに水を入れて、換気扇をつけずにお湯を沸かします。
お湯を沸かすだけなので、新たに何かを買う必要がありません。
換気扇をつけずにお湯を沸かすことで、湯気が換気扇に吸い取られずにキッチン内に広がりますので、あたたかい空気が充満します。
サウナのようなもの…というのは大袈裟かもしれませんが、イメージとしては似ています(*^^*)
あたたかい空気をキッチン内に充満させるのが目的なので、ふたをしないでお湯を沸かして下さいね。
ただ、キッチンをあたためるためだけにお湯を沸かすと、お湯を捨てるしかなく、お水もガス代ももったいないです。
なので、沸かしたお湯も無駄にせず使えるように、きれいな鍋かフライパンを使用することをおすすめします。
もちろん飲み物に限らず、作る料理の用途に応じて沸かしたお湯を活用できますので、ぜひいろいろお試し下さい♪
うちはガスコンロなので、お湯を沸かしている時は、鍋の隙間から出る火で手を温めていますよ~(*^^*)
その3、首・肩用の「レンジでゆたぽん」を使用する
首・肩用の「レンジでゆたぽん」は、動いてもずれないしおすすめです。
キッチンは寒いので、まず先にジェルを電子レンジで温めておきましょう!
肩にかけているとポカポカするので、うちのキッチンが寒いことを忘れています(笑)
キッチンが寒いからといって、フリースなどもふもふした服を着こむと、ごわごわして作業しにくいですし、着衣着火の原因にもなるので気をつけて下さいね。
薄着でキッチンに入りたい。
もふもふ系の服は着衣着火の心配があるので、なるべくキッチンは寒い。
でも、という人にこそ、この首・肩用の「レンジでゆたぽん」を使ってみてほしいと思ってます(*^^*)
その4、電気ストーブを置く
その1~3の「分厚いキッチンマット」「湯気」「レンジでゆたぽん」があれば、キッチンの寒さを緩和できると思いますが、それでもまだキッチンが寒いと感じる場合は、電気ストーブを置きましょう。
電気ストーブは安価で手に入りますし、軽くて持ち運びもしやすく、すぐにあたたまるからオススメです。
ただし、小さなお子さんがいる場合は、必ずキッチンにベビーゲートをつけておいたほうがいいですよ!
うちの子もですが、子供はみんなめずらしいものに興味津々です。
電気ストーブを触ってしまうと危険なので、ベビーゲートなどを使ってキッチンに入ってこれない工夫をして下さいね。
おわりに
わたしが紹介した「4つの寒さ対策」に加えて、キッチンに入る前に温かい飲み物を1杯飲むと、からだが温まってより効果的ですよ(*^^*)
以前はわたしも「キッチンが寒いから家事がはかどらない…」と思っていました。
でも、床暖房の後付けは費用もかかるし考えていなかったので「何か工夫するしかない!」と思ったんです。
もし、この記事を読んで下さったあなたのお家のキッチンも寒いのなら、ぜひ「4つの寒さ対策」をやってみて下さい(*^^*)