11月22日(いい夫婦の日)に、自分たちではなくご両親にプレゼントしてあげたいという発想が、とても優しくて素敵ですね!
できるだけ、ご両親があとあと見て「これはあの時もらったものだわ」と、ふと思い返せるような、ずっと残せる記念になるものがいいと思います。
最近は、おそろいのものでも全く同じものではなく、少しリンクしているくらいのものが人気です。
わかりやすく親子に例えると、子どもがネイビーのTシャツを着て、お父さんはネイビーの靴を履く、お母さんはネイビーのスカーフを巻くといった感じです。
いい夫婦の日のプレゼントを親に贈りたいけど迷っている方は、その「リンクしている程度」のおそろいのものを、ぜひ探してみてはいかがでしょうか?(*^^*)
いい夫婦の日のプレゼントを親に贈るならリンクを意識するとGOOD!
お父さまとお母さまに全く同じものを選ぶのではなく、どこかリンクしたプレゼントを考えてみましょう。
例えば、お父さまにはネクタイを。お母さまには、ネクタイと同じ柄のスカーフを。
毎日は使わなくとも、正装をまとうタイミングでお互いに少しだけ、お互いのことを意識できると思います(*^^*)
また、革製品もおそろいにしやすいのでおすすめです。
革製品だったら、お父さまにはお財布を。お母さまには、革のバッグを。
どちらの革製品にもお互いのイニシャルを刻んでもらえば、良い記念になりますよ♪
多少値が張りますが、宝石類もおそろいにしやすいです。
お父さまには、腕時計(宝石を文字盤に埋め込む)。
お母さまは、指輪やネックレスにして、お互いの誕生石を持つのも素敵です。
価格を抑えるなら、置き時計やマグカップなどもいいですよ♪
ある程度の大きさがあれば「2019年いい夫婦の日記念」と、しるすこともできます。
しかし、あえて書けないようなものを選ぶことで、どれだけ時間が過ぎても「2019年に私があげたものだよ」と話をするきっかけになれば、それもとても素敵なことだと思います。
【いい夫婦の日のプレゼント】親にリンクした商品を選ぶメリット
まず、リンク程度のおそろいにすることで、お互いに全く同じものを持つわけではないので、プレゼントをもらう身・使う身としては、気恥ずかしい思いをしません。
リンク程度のおそろいを選ぶことで、そんなお父さまにも喜んでもらえる「無理のないおそろい」が叶います。
また、プレゼントを贈る側としても「いい夫婦の日記念」を意識することができます。
高価なものを買うことだけが正解ではありませんので、お父さまとお母さま二人のことをセットで考えながら、商品を選ぶことが大事だと思います。
実は失敗談もあるよ(汗)
余談ですが、私は父に財布をプレゼントした時に失敗しました…。゚(゚´Д`゚)゚。
父は半分に折るタイプの財布が好きなのに、長財布を選んでしまったんです。
さらに、父は小銭をたくさん持つのが嫌なのに、小銭収納が大きめのものを選んでしまって、重なる失態にとても後悔しました。
母に何かあげる時は「どんなものがいい?」と、メールやLINEで気楽に聞けたりするのですが、父にはあらたまって聞きにくくて…(汗)
父と不仲なわけではありませんが(むしろ仲は良いほう)、なんとなく話を切り出しにくいんですよね…(゚ー゚;Aアセアセ
最後まで読んで下さったあなたへ(*^^*)
プレゼントを選ぶ時って「長く使ってほしい」「毎日使ってほしい」など、いろいろ欲が出てしまうものですが、そんな時にやりがちなのが季節ものを選んでしまうことです。
例えば、冬にプレゼントを選ぶ時「毎日使えて長年使えるものを」と思って、手袋やマフラーを贈ってしまうと、当たり前ですが夏は使えません。
また、相手のことばかり考えていて、なかなか選びきれないこともあります。
「お父さんはどっちの色が好きかな…」と悩みすぎて選べないより、「私はこっちが好き!」と自分の好みも入れながら選ぶほうが、スムーズに決められます。
贈る側の好みが少し見えたほうが「あの子ならこの色を選んでくれそうだ」と、もらう側も嬉しい気持ちになりますよ(*^^*)
いい夫婦の日にプレゼントを親に贈りたい。
この気持ちだけで、もう十分すぎるぐらい愛が伝わってきます。
あなたのその優しい気持ちが、お父さまとお母さまにまっすぐ届きますようにと願っています。