最初の「夫婦のイベント」でもある結婚指輪探し。
きっと、二人で悩んだり、迷ったり、嬉しくなったり、なかなか決まらずケンカをしてしまったり、いろいろあることと思います。
わたしたち夫婦も、たくさんジュエリーショップを回ったのですが、最終的には一番最初に見た俄の結婚指輪に決めました。
俄の結婚指輪といっても、どれも素敵なうえに種類が豊富なので、そこでまた「どれにしよう…?」と悩まれる方もいると思います。
この記事は「俄の結婚指輪にする!」と決めたけど、どれにしようか迷っている方の参考になればいいな…と思って書いています。
俄の結婚指輪でどれを選んでいいかわからない場合
二人の思い出や印象に残っているもの、共通の趣味や好きなものに、直接的でも間接的でもいいので、それらに結びつくようなコンセプトの結婚指輪はありませんか?
わたしの場合は「思い出の場所」に直結するようなデザインの結婚指輪が見つかり、優柔不断な性格ではあるのですが、一目惚れして購入を決めました(*^^*)
俄の初桜(ういざくら)に一目惚れし、その後も他のジュエリーショップを見ましたが、最初に見た俄の結婚指輪が忘れられなかったんです…。
俄の結婚指輪は、「デザインやコンセプト背景が魅力的で共感できる」と口コミでよく見かけてたけど、実際にわたしも手にしてみて「本当にその通りだなぁ…」と思いました。
結婚して何年も時を重ねても、指輪を見るたびに「あぁ、あの頃を思い出すな…」と、いつまでも結婚当初のことを思い出せるんですよね(*^^*)
俄の結婚指輪で迷われている方は、付き合ってから結婚するまでの時間を振り返ってみて下さい。
そして、その中から一番近いデザインや背景があるものを、選ばれるのがいいと思います。
わたしが俄の結婚指輪で初桜(ういざくら)を選んだ理由
わたしが選んだ俄の結婚指輪は「初桜~UIZAKURA~」という名前で、桜の形がモチーフとなっています。
「出会った頃の初々しい気持ちを忘れないように」との願いが込められていて、婚約指輪と結婚指輪の重ね付けが可能なデザインです。
実は、わたしたち夫婦は桜の咲く頃に出会い、また付き合い始めたのも桜の木の下、プロポーズされたのも出会った桜の木の下なんです…(*^^*)
主人とわたしにとって、桜というのは毎年見るたびに、付き合った当時や結婚当時を思い出すことができる大切な存在です。
なので、結婚指輪には何かしら桜が関連するものを選びたいと思い探していたところ、出会ったのが俄(NIWAKA)でした。
さらにこの初桜(ういざくら)という指輪は、婚約指輪と結婚指輪をセットで重ね付けもできるので、その日のシチュエーションに応じて使いわけれるのも魅力でした。
結婚して数年経った今も、特別なお出掛けの際は、重ね付けをして楽しんでいます♪
俄の結婚指輪にして良かったこと&アドバイス
二人に共通したコンセプトの結婚指輪を購入することで、ふと左手を見た時に、いろいろな思い出がよみがえります。
お店には本当にたくさんのデザインがあるので、ついつい迷ってしまったり、他のデザインやコンセプトの指輪に目移りしがちになると思います。
しかし、その場のテンションや「なんとなく可愛い!」だけで選んでしまうと、数年後にはコンセプトも忘れてしまうでしょうし、最悪「なぜこの指輪にしたんだっけ?」となることも考えられますので、雰囲気に流されないように気をつけて下さいね。
あとこれはアドバイスになりますが、わたしはわりと重ね付けする機会も多かったのでセットリングでよかったと思っているのですが、せっかく重ね付けが楽しめる指輪を購入しても、職業柄あまりダイヤの大きいものはつけられない人もいると思います。
実際に、セットリングにしたけど婚約指輪はほとんどつけていないという友人知人も結構いますので、もしコンセプトが類似した指輪がセットリングと単品であった場合は、購入後の利用シーンまでよく考えておくことをおすすめしたいです。
最後まで読んで下さったあなたへ(*^^*)
婚約指輪や結婚指輪を選ぶ時間って本当に楽しいし幸せ!…ですが、同時にとてもとても迷うし悩みますよね。
でも、一生に一回の買い物!!
たくさん迷って、ぜひ運命のリングに出会ってほしいと思います。
多くのカップルが優柔不断になる気持ち、とてもよくわかります。
わたしもそうなので…。
ですが、そんな中でも結婚指輪に自分たちの思い出や背景を重ねると、購入して時間が経ってもなお素敵なリングであり続けてくれますし、女性だけでなく男性も大切に長くはめ続けてくれるのではないでしょうか(*^^*)
これから始まる結婚生活の中で、選んだ結婚指輪がご夫婦の大切な思い出や背景を、いつまでもいつまでも繋ぎ続けてくれますように…。
長くなりましたね…。
ここまで読んで下さり、ありがとうございました。
この記事が、俄の結婚指輪・婚約指輪選びの参考になってくれていたら幸いです。