だんだん寒くなってきましたね… {{(|||´・ω・`)}}プルプル
我が家もついに毛布を出しました。
ということで、今回は毛布を洗濯機で洗う方法をお伝えしたいと思います。
それでは、毛布を洗濯機で洗う時の手順を簡単に説明しますね。
重量が書いてあるので確認する。
洗濯機の取扱説明書に表示タグを確認する。
毛布のこの上記二項目がクリアしていたら、
毛布を折りたたみ、綺麗に洗濯機に入れる。
洗濯する。
以上です。
きっと「これだけ!?」って思いましたよね(笑)
信じられないかもしれませんが、本当にこれだけなんです。
私も、初めて毛布を洗濯機で洗いたいと思った時「これどうすればいいのよ…」と、難しく考えてしまいました。
その時に、毛布を洗濯機で洗う方法をネットで質問したことがあり、アドバイスをもらった通りにやってみるとちゃんと洗えました。
目次
毛布を洗濯機で洗う時のポイントを一つずつ説明するよ!
まずあなたがするべきことは、洗濯機の取扱説明書の確認です!
重量が書いてありますし、毛布を洗濯機で洗う方法も書かれていると思います。
洗濯機の取扱説明書に書いてる「重量」を見てね
洗濯機の取扱説明書に重量が書いてあるので、まず確認しましょう。
洗濯機の重量を超えるようなら、その毛布はその洗濯機では洗えません。
重量オーバーで洗濯してしまうと、洗濯機が壊れる可能性もありますので、しっかり確認して下さいね。
Googleの検索スペースに「洗濯機の製品番号」「取説」と入力して、調べてみましょう。
そうすると、だいたい一番上に取扱説明書のページが表示されますので、使用されている洗濯機の取扱説明書を確認することができます。
洗濯機の製品番号は、お家の洗濯機のフタや側面などに貼ってあるシールで確認して下さいね。
もし、重量がクリアできなければ、毛布をその洗濯機では洗えませんので、お風呂の浴槽で手洗い(足で踏む)という方法になります。
私は毛布ではなくラグをお風呂の浴槽で踏みながら洗濯したことがありますが、意外に楽しかったですよ~♪
毛布の表示タグを確認してね
洗濯機には、毛布モードや手洗いモードなど、様々なコースがあると思います。
それと同じように、毛布の表示タグを確認しましょう。
毛布を折りたたんで綺麗に洗濯機へ入れよう
私の家にある洗濯機の取扱説明書には、洗濯機で毛布を洗う際には、折りたたんで綺麗に入れることと記載されていました。
洗濯機に毛布を入れる時、毛布が入るくらいの洗濯ネットがあれば、ぜひ使用して下さいね。
また、一ヶ所に汚れが集中していたりする場合は、先に予洗いしておく方が無難です。
【予洗いとは】
予洗いの読み方は「よあらい」です。
予洗いの意味は、汚れのひどいものを洗う前に、ざっと汚れを落としておくことです。
私は予洗いと言いますが、下洗い(したあらい)や予洗(よせん)と言う人もいます。
【注意】洗濯後に脱水できてないことが多いので…
洗濯後に思ったより脱水ができていないことが多いので、毛布を乾かす時は2本の物干し竿を使って干すことをおすすめします。
外ではなく家の中で乾かしたい時は、イスを4つ並べて広げるといいですよ♪
↓こんな感じ
毛布を洗濯機で洗うってこんなに簡単だったんだ~♪
私は今まで、上に書いた方法で失敗したことはありません。
毎回綺麗に洗えてますので、おそらくこれからも大丈夫だと思ってます♪
私の家で現在使用している毛布は、薄いので問題なくできますが、以前使用していた毛布は、二重になっていてかなり厚みがありました。
その時は、本当に毛布を綺麗に折りたたまないと洗濯機に入らず、脱水も弱いので天日干しに時間がかかりました。
毛布を洗濯機で洗うようになる前、コインランドリーまで持って行ってましたが、車で行かなくてはならないほど距離があるので、結構大変だったんです…。
また、家に何枚も毛布がある場合、コインランドリーを使うと結構お金がかかってしまいます。
せっかくコインランドリーまで行ったのに、全部の洗濯機が稼働していてショックを受けた経験もあるので、家の洗濯機で毛布を洗えることを知った時は嬉しかったです!
最後まで読んで下さったあなたへ(*^^*)
毛布を洗濯機で洗う方法をお探しということは、きっとこの先も、その毛布を使い続けたいということだと思います。
だったら、この先、何回も洗濯する機会があると思います。
いま一度きちんと取扱説明書や毛布の表示タグを確認し、自信を持ってから毛布を洗濯してみて下さいね。
私の経験上、家の洗濯機で毛布を洗うようになってから、家事もはかどるようになりました。