家の中に蚊がいて困っている!というあなたへ、これから紹介する方法はすぐにできますので、ぜひ参考になさって下さい。
対策をねる前は、部屋に植木鉢も置いてないのに「なんで蚊がいるの!?」となったことが、今までに何度もありました。
窓は閉めてるし、生ゴミなどはこまめに掃除しているのに、なぜかヤツがいる…。
納得できませんよね!?
(そう思うのはわたしだけじゃないはず…)
蚊の発生源はおそらく、洗濯物を干す時にベランダから入ってきたり、帰宅時にすでに服や皮膚にくっついていたり、ドアを開けたそのわずかな瞬間にジャストタイミングで入ってきたりだと思います。
わたしは実際、ドアを開けたタイミングで、蚊が吸い込まれるように家の中に飛び入ったのを目にしたこともありました。
それでは、家の中の蚊を退治するためにはどうしたらいいのか、できれば蚊をつぶさずに外へ逃がす方法、家の中に蚊を入れない対策の3つをお話しますね!
目次
家の中の蚊を退治したい場合
蚊のすばやい動きを弱めるために、蚊が逃げていくと証明されている「アースノーマット」を使いましょう!
昔は蚊取り線香などをたいていましたが、煙たくて無理だという方にも「アースノーマット」はおすすめです。
電源を入れてわりとすぐに効果が出ますので、ふらふらゆっくり飛ぶ蚊を見つけたら、バチン!とやっつけて下さい。
家の中の蚊がどこにいるのかわからない場合も、あぶり出すのに効果的です。
家の中の蚊をつぶさずに外へ逃がしたい場合
蚊をたたきつぶしたあとに自分の手を確認すると、誰のだかわからない血がつくこともあり、嫌な気持ちになったことはありませんか?
少量とはいえ、どんなウイルスを持ってるかもわかりませんし、わたしは毎回これがすご~く嫌でした。
それに加えて、つぶれてしまった蚊も目にすることになりますよね…。
家の中の蚊は、うまく誘導すれば、また外へ出て行ってくれます。
蚊は光で誘導しましょう!
日中の誘導方法
日中であれば、部屋の電気を消しカーテンを閉めます。
この時わずかに窓とカーテンを開けておいて下さいね。
しばらく様子を見ていると、必ず蚊は光の方向へやってきて外へ出て行きます。
夜間の誘導方法
夜間であれば、懐中電灯を使って下さい。
窓をわずかに開けて、蚊の出口付近を照らしましょう!
夜のほうが、光と闇のコントラストが強まり、すごく効果的なのでぜひお試し下さいね。
家の中に蚊を入れない対策をしましょう!
家の中に蚊が入ってしまうということは、それだけ蚊に好かれてしまっているということが考えられます。
なので、その悪循環を捨て払うように、しっかりと対策をねる必要があると思います。
蚊は汗のニオイが好き
蚊は、汗をかいてる人に寄ってきやすいです。
室内でフィットネスをしていたり、家の中だけで汗をかいてる分には問題ないですが、外で汗をかいて帰ってきた時には注意が必要です!
服や皮膚に蚊がくっついている可能性がありますので、よく自分の体を見渡して、蚊がいないかチェックしましょう。
見えない部分も軽く手ではたけば、蚊は飛んで逃げていきますよ!
家の中に蚊が入る隙を作らない
帰宅時、玄関の外で服をはたいたら、周りをよく見て下さい。
蚊はいませんか!?
蚊がいなければ、ドアを開けるチャンスです。
蚊はちょっとした隙を狙って家の中に侵入しますので、油断しないように気をつけましょう!
洗濯物を干す時はベランダの窓を閉める
ベランダで洗濯物を干す時、自分が外に出てサンダルを履いたら、すぐに窓を閉めましょう。
わたしはその開放感が好きで、よくベランダの窓を開けっ放しにして干していました。
家の中に蚊が2~3匹飛んでて焦りました…(゚ー゚;Aアセアセ
多湿にしない
ボウフラは多湿が好きなので、じめじめしたところを作らないよう対策をして下さい。
玄関や窓など、湿気がある場所を好みます。
おわりに
まずは、家の中に蚊を入れないように、しっかりと対策を整えておくことをおすすめします。
布団に入って「さぁ寝るぞ」と気持ちよくウトウトしてる時間帯に、耳元でプ~ン…と元気に飛び回られたら、ストレスにしかなりません。
疲れから眠気が勝ってそのまま寝落ちしてしまった日には、足首や腰や頬など、あちこち刺されててめちゃくちゃかゆい!なんてことも経験しました。
それに、わたしだけではなく、愛しの我が子が蚊に刺されてしまった時は、かゆがってかわいそうですし、感染症の心配もあるし…と、いろいろ問題があります。
どうかあなたとあなたのご家族が、毎晩ぐっすり眠れて、かゆい思いもされないことを願っています。
主婦の悩みはまだまだ尽きませんが、わたしがお伝えした「菜乃花流解決法」はわりと簡単なので、家の中に蚊が現れた時はぜひ実践してほしいです!